看護士の転職、「こんなはずじゃなかった!」にならないために

いま転職を考えている看護士さんたちには、
転職を考える何か大きな『理由』があると思います。

「給与」「人間関係」「忙しさ」「育児との両立」などなど・・・

私が以前、看護士さんの転職のお手伝いをする仕事をしていたときも、
ほとんどの方が『1つの大きな転職理由』をお持ちでした。
ただ、職場選びをするうえで「そこだけ」を見て転職をすると
多くの場合、別の不満を生み出します。

例えば、
「給与」だけを見て職場を決めたら
想像以上に激務だった、通勤しにくい・・・
「忙しくない環境」だけを見て職場を決めたら
給与が思いのほか少ない、今後の看護士としてのスキルに不安が出てきた・・・

などなど、実際に転職して仕事を始めてみると、
違う不安・不満を感じてしまうことも少なくありません。

できれば、もう一度転職、ということは無いに越したことはないですよね。

その転職で後悔のないようにするには
ずばり「いろいろな求人を見てみること」です。

転職をするときに、『1つの転職理由』を改善できる求人があった場合。
つまり、「給与がいい」「忙しくない」等の条件に合った求人があった場合。
一度「ここなら希望に合っている!」とその部分に魅力を感じてしまうと
ほかの条件は深く考えなくなってしまいがちです。

上記の例で言えば、
「給与が良ければ、ちょっと忙しくても、ちょっと通勤しにくくても頑張れるはず」
「今の忙しさがなくなるなら、仕事内容なんてなんでもいい」
という考えに陥りがちなんです。

それはもちろん、それだけ今の職場で無理をして頑張っていて
一刻も早く状況を改善したい、ということだと思います。

でも、そこで一歩立ち止まって考えてみてください。

給与は希望よりちょっと少なめだけど、他に魅力のある求人。
仕事内容は今までと同じだけど、残業を減らすための工夫がされている職場。

今の環境が劇的に一変はしなくても
他の部分で自分に合っている職場があるかもしれません。

まずは、自分の中の『1つの転職理由』をもう少し柔軟にとらえて、
長い目で見たときに無理のない働き方ができるか、
ということを、落ち着いて考えてみるといいと思います。

いろいろなところに実際に見学にいって質問をしたり
転職サイトに登録して、エージェントに相談したり
転職経験のある先輩に相談したり・・・

そうしていろいろな角度からじっくり考えて決めた職場であれば
きっと転職後も納得のいく仕事が始められるのではないでしょうか。

産業医への転職

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です